白附子読み方:ビャクブシ 英語名:Aconitum coreanum
中国原産のキリバナトリカブトの塊根を、漢方では生薬・白附子と呼びます。
脳卒中や顔面麻痺、目まいなどにもちいられています。
基本情報
別 名 | 関白附、禹白附 |
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学 名 | Aconitum coreanum |
原 材 料 | キンポウゲ科キバナトリカブト |
薬用部位 | 素材の塊根を用いる |
採取・時期 | --- |
産 地 | 中国, 韓国 |
漢方医学的情報
生薬分類 | 化痰薬 |
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薬 味 | 甘味, 辛味 |
薬 性 | 温性(食べると温かくなる) |
薬効、薬理 | 止痙, 止痛, 祛痰, 祛風湿 |
帰 経 | 腎経 |
配合漢方薬 | 牽正散、玉真散、白癜風 |
一般情報
主用成分 | シトステロール、シュウ酸カルシウム |
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主な効能 | 未詳 |
病気への応用 | 脳卒中、顔面神経麻痺、目眩、偏頭痛、痙攣、リウマチ、関節痛などに用いる |
副作用 | --- |