急性子読み方:キュウセイシ 英語名:Rose balsam
ホウセンカの種を、漢方では生薬・急性子と呼びます。
ホウセンカの全草も生薬・鳳仙、透骨草として用いられます。
基本情報
別 名 | 鳳仙子、鳳仙花 |
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学 名 | Impatiens balsamina |
原 材 料 | ツリフネソウ科ホウセンカ |
薬用部位 | 素材の種子を用いる |
採取・時期 | 果実の熟す寸前に種を採取し天日乾燥させる |
産 地 | インド, 東南アジア |
漢方医学的情報
生薬分類 | 化痰薬 |
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薬 味 | 苦味 |
薬 性 | 温性(食べると温かくなる) |
薬効、薬理 | 消癥, 祛瘀, 通経 |
帰 経 | 心経, 肺経 |
配合漢方薬 |
一般情報
主用成分 | 脂肪酸:パリナリシン |
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主な効能 | 子宮収縮作用 |
病気への応用 | 無月経、、腹部の腫瘤、死胎の排出などに用いる |
副作用 | --- |
ホウセンカ